こんにちは(´∀`)
大河原町のゆるゆる美容室
HAIR SHOP 675
サトウです!
いやー
今日の午前中のお客さん達には本当に申し訳なかったです
予約を取り違えてしまいまして…
サトウのミスでございます
はい
そんな感じで朝からヤラレてしまいまして
流れに乗れない一日でした
本当にスミマセン
今後気をつけますので
何卒よろしくお願いします
はい
そう言えば
大河原の綿あめ屋さん
閉店するみたいですよ
明日がラストデイの模様
結局一度も買いに行かなかったなぁ
明日はみんな綿あめ食べましょう
まあ
なんと言いますか
場所が良くなかったですよねぇ
駐車場ないし
かと言って歩いて行くにも微妙な場所だし
メインターゲットであろう学生や若者の人通りも多くない
もっと駅の真ん前とかなら違うんでしょうけれども
綿あめの単価って500円?とかでしょうから
それで駅前借りて家賃払えんのかっつー問題もありますしねぇ
売上-原価の粗利は出やすいでしょうけれど
家賃や自分の稼ぎを考えると…
1日50個×500円×20日=50万円
原価は安いでしょうから家賃や水光熱費諸経費で30%くらいでしょうかね(適当)
そうすると
50万×70%=35万円
このくらい稼げれば最高でしょうね
でも1日50人に綿あめ買ってもらうって大変ですよ、きっと
お祭りや初詣なら売れるかもですけど
そして商売ってリピーターが命ですよ
大河原町の人口がおよそ23000人で
綿あめのターゲットを子ども達と考えると
人口に対する子どもの割合は全国平均で12.3%らしいので
23000×0.123=2829人
だとして
2829÷50=56
つまり大河原の子ども達が50人日替わりでやって来たとしても
2ヶ月足らずでみんな食べてしまいます
でリピーターが大事なわけですから
その子ども達がリピートしないといけませんね
2ヶ月に一度綿あめ食べたくなるのか?
って話ですよ
色が変わろうが見た目が変わろうが
綿あめは綿あめですから
綿あめ食べたい!
とはならないと思うんですよね
食べ物を買うときの一番強い動機は
食べたい
だと思いますから
そこの引きが強くないと難しいですよね
さらに今は所謂
『映え』
が動機の一つにあります
キラキラしたものを写真に残す
それが動機
ものは何だって良い
すると一度行ったお店の写真はもうあるから…
となればリピートは望めない
うーん
飲食って難しいですねぇ
やはり食べ物を販売するとなると
品質が一番ですよねぇ
サトウに飲食はできなさそうだなぁ
なんて
閉店の黒板を見ながら思いました
以上でございます。
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